ポップな政治家 山本太郎さん
山本太郎さんの扇動力がすごい。
15歳から39歳くらいまでの死因の1位、自殺。1年間で2万人くらい死んでいる。異常ですよ、戦争も紛争も起こってないのに。生活安定してたらこんなことになる? 自分は生きてていいのかって、生きててくれよ!死にたくなるような世の中、止めたいんですよ。変えられる、政治で。https://t.co/RpAOMrxNaa pic.twitter.com/kzQrqEYPDo
— れいわ 山本太郎 住まいは権利! (@yamamototaro0) July 15, 2019
毎度のように選挙前後に芸能スキャンダルで政治のことが報道されないメディアのことも知った上での戦略は見事に成功したと思う。(個人的な考察です)
ちなみに扇動とはあまり良い言葉ではない場合があり、悪用禁止です。
これほどまでの扇動力を持っている人を政界やメディアは恐れていると思う。
山本太郎さんが本当に何をやってくれるのかなんてわからないし、全てを鵜呑みにするのは危険。
常に冷静に見ていく必要がある。
本当の中身を見よ、ということ。
政党の人気を上げるために政界入りするタレント政治家とは一線を画す。
それにしてもあれです。
今の選挙は手品と一緒で、国民の意識を他方にずらして、その間に裏で粛々とことが進んでいくのです。
あとで国民は「いつのまに?!」何てことに気がついて遅すぎるデモなんかをやっているというわけです。
政治や国が変わるよりも、自分自身が働き方を変える方が生活が変わります。
ネットを利用した収入源を作ることに集中したほうが個人的には裕福を手に入れることができます。
万人に向いているわけではないですが、勉強すればある程度はできるし、高収入を期待して何かの資格を取るためにもう勉強するよりも経済的には楽になります。
事実、ここ最近の私の収入は毎月60万円を超えています。
別に収入の自慢をしたいわけではなく、気がついた人が行動すれば今なら個人的にネットの収入源が作れますよって話なんです。
選挙前のスキャンダル報道は毎度のこと
選挙前になると毎回のように芸能スキャンダルで視聴率を稼ぎ、肝心の政治のことを報道しなくなるテレビメディア。
選挙行く人が減ると自民が勝つ構造。
筋書きを書いているのは誰だろう?
田村亮さんの「在京5社、在阪5社のテレビ局は(吉本興業の)株主やから、大丈夫やから」という暴露は、政治家、吉本、テレビ局のつながりを知るヒントになった。
ネット生放送の強み。
生で記者会見をやる意味があったのだ。
安倍首相が吉本新喜劇の舞台に出たのが4月20日
6月7日 雑誌「FRIDAY」宮迫さんの闇営業発覚
7月19日 記者会見は行われず宮迫とのマネジメント契約解消の発表のみ
7月20日 記者会見ネット生放送
7月21日 選挙
宮迫さんの生放送の謝罪会見によると、謝罪会見をさせてもらえず19日になって急遽筋書き通りの会見をやらされるところだったが、事実を言いたいと拒否。
契約解消となったタイミングで自分たちで記者会見を行った。
こんな流れ
かなり古い闇営業が今になって発覚。
騒動を選挙の前にぶち当ててくる不自然さ。
芸人たちはもちろんこういうことは考えもしないだろう。
裏で何者かによる筋書きで大きく動かされていたことを。
大阪万博(2025年日本国際博覧会)ではY興業は100億円予算の仕事を請け負っているといわれている。
選挙前後にY興業がマスコミジャックをして政治報道をする隙をあたえなかった。
れいわの勢いはマスコミが報道せざるを得ないくらい大きなものになっていたにもかかわらず。
普通ならあんな見苦しい会見なんかするわけない。
うーむ、、と一人で考察してみる。
テレビの情報を捨てて自分で情報を取りに行ける時代なので、芸能界ばっかり気にしてないで自分の生活に直接関わりのある政治についてもっと知らないといけないなぁ。