ホテルのオーバーブッキング体験!実際どうなったか?
2度目の韓国旅行で韓国に到着してから「オーバーブキング」の連絡が電話とメールできました。
飛行機で移動中に電話があったらしくもちろん電話は取れません。
韓国に着いてwifiをオンにしたら「オーバーブッキング」のメールが入っていたというわけです。
滞在するホテルを中心に観光予定を立てているので、予定していたホテルに泊まれないのは大問題です。
しかも今回は気に入ったホテルだったので、再度同じホテル泊まることを楽しみにしていたところでした。
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ホテルのオーバーブッキングとは?
オーバーブッキングとは、ホテル側が部屋数を上回る予約を受けてしまった場合に起こるトラブルです。
ホテルは常に満室の予約を目指す為に、キャンセルが出るのも予測して多めの予約を受け付けているそうです。
予約のキャンセルが出なかった場合や、宿泊客が宿泊の延長をした場合などが重なるとオーバーブッキングとなるようです。
海外で急に泊まる予定の部屋がなくなるとか焦ります!
でも焦らなくても大丈夫です。
代替のホテルを案内してもらえたり、予定していた支払額を超える宿泊料金がかかった場合は差額を返金してもらえます。
booking.comで予約したので、booking.comが返金に関する手配もすべてやってくれました。
オーバーブッキングになった時にやるべきこと
- 泊まりたかったことを伝える
- 代替案のホテルを予約する or 自分でホテルを探す
- 返金手続きに必要なので領収証やカードの支払いレシートをもらっておく
オーバーブッキングになった時にやるべきことは不平だけを言って時間をロスすることではありません。
まずは予約したホテルに泊まることを本当に楽しみにしていたこと、泊まれなくて本当に残念に思っていることを伝えることです。
案内された代替のホテルに不満がある場合は断って自分で他のホテルを探しても構いません。
立地に弱い人は担当者にメールで希望を伝えて再度案内してもらっても構いません。
でも自分で選ぶ方が希望のホテルに泊まることができるでしょう。
もしも予定より高い金額になっても差額分を返金してもらえます。
ホテルの予約はbooking.comをメインに使っているので、他のホテルを探すのもbooking.comを使いましたし、返金の手続きもスムーズにやってもらえました。
故意に高すぎるホテルに泊まるのはどうかと思いますが、泊まりたかったホテルに泊まれるチャンスかもしれません。
それぐらいの気持ちで焦らず不満も言わずに、スマートに対応した方が気持ちよく旅を楽しめるはずです。
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今回のトラブルでGLADホテルに通常よりも4000円近く安く泊まれた上に、予定になかったサムソン、カンナム観光ができたのは非常にラッキーでした!
でも予定が変更になるのは時間のロスですから、なるべくオーバーブッキングは避けたいものです。