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ジンエアーでセブ島のマクタン空港から釜山〜関空へ帰国
ジンエアーでセブ島のマクタン空港(マクタン・セブ国際空港)から釜山(金海国際空港)〜日本(関西国際空港)へ帰国しました。その一部始終をレポートします。
セブ島のマクタン空港から釜山〜関空へ 出国から帰国までの一部始終
フライトの前日に宿泊したエロイーサ・ロイヤル・スイーツっていうホテルがめちゃくちゃコスパよかったです!
プールやジムが無料で使えてチェックアウト後もゲストルームを無料で使えて夜中のフライトまでゆっくり楽しく過ごすことができました!
部屋はそれほど広くないですがホテルの敷地内が広くて、レストランも美味しかったしスタッフは親切だし、空港まで近いし言うことなかったです。周囲にはショッピングモールやアウトレットがあり、レストランも充実していました!詳しくはまた記事にします!
マクタン・セブ国際空港で搭乗までの流れ
夜の10時半頃にホテルを出て、タクシーで20分ぐらいでマクタン空港に着きました。空港への入り口は1箇所しかないためセブ島とマクタン島をつなぐOsmena Bridgeの手前まで戻って空港に向かいました。タクシー代は150ペソぐらいだったかと思います。国際線と国内線は入り口が別なのでタクシーの運転手にはどちらに行くかも伝えます。何も言わなくてもどちらに行くかは確認してくれると思いますが、そうでない運転手もいるかもしれないのでしっかり伝えましょう。
マクタン・セブ国際空港 地図
1:国際空港の方へ降りたら荷物検査を受けます。
お土産などを買いたい場合は買えますが、出国後のショップでも買うことができます。手荷物の重量オーバーをしないためにも控えめにしておきましょう。
2:次に空港会社のチェクインカウンターでチケットの発券をします。その時に大きな荷物も預けました。
えっとですね、重量のことをすっかり忘れていて、余裕だと思っていたけど大幅に重量オーバーしちゃいました(笑)詳しくはこちらの記事で。
https://yoake.cloud/knowledge/jinair_baggage/
なんとか無事に荷物を預けてフライトチケットを受け取りました。
スーツケースは日本まで受け付けてもらえましたが、フライトチケットは韓国で再度チェックインする必要があるとのことでした。手ぶらで釜山を観光できることになったのでラッキーでした!
3:次に空港使用料を現金で750ペソ支払います。
必ず現金で支払わなければいけないので、750ペソは残しておきましょう。
4:次に保安検査を受けます。
私の場合は特に何も言われませんでしたが、荷物が重そうだと手荷物が7キロオーバーしていないかチェックされます。液体物も持ち込めません。飲み物は出国した後にショップで買うことができます。
5:出国審査を受けて出国です。
保安検査を通過したら国際線の方へ進みます。間違えて国内線の方にいかないようにしましょう。
出国審査はそこそこの人数の人が並んでしました。日本人は少なくて中国や韓国の旅行客が多かったです。
出国審査が終わった後は?
カフェやレストランで食事をしたり売店や免税店で買い物ができます。
空港でスマホの充電はできる?
カフェでスマホを充電しようと思いましたが、コンセントがあるだけでなんと電気が来ていない?!充電出来ませんでした。故障しているのか?(笑)
仕方ないので搭乗ゲートのある横で充電しました。
空港にはどこか受電できるところがあるので、電池の残量が少なければ充電することができます。マクタン空港は充電できるところは少なかったです。
6:搭乗時間が来たらようやく搭乗です!
飛行機に乗るには手続きが多いですが、慣れてしまえば流れに沿って行動するだけです。時間はかかるのでやはり空港へは搭乗時間の2時間までには行っておきましょう。
ジンエアーの機内食
ジンエアーの機内食、深夜便の場合は釜山空港が近くなった朝方に出ました。ちょうど少しお腹が空いたぐらいに出てくるのでちょうどよかったです。この日は時刻午前4時ぐらいに機内食が出ました。
マフィンとヨーグルトとバナナでした。行きの機内食はこちら。
釜山からプリ韓国旅行〜関空への旅は後編で!
[orecebu]